今週は5月連休中の中国旅行状況に関する情報をお伝えします！

中国でも日本と同様に5月連休があり、中国上海では連休の2日前から延べ748.52万人、4月29日には306万1900人、30日には442万3300人の観光客が訪れ、上海ディズニーランドでは1日入場券が売り切れ、人気のアトラクションは3時間以上待ちでした。

　　　　　　　　　　　　　　

4月30日18時頃に上海ディズニーランドを検索したところ、4月30日、5月1日、5月2日のチケットはすでに完売しており、大型連休期間中は5月3日までしか購入できず同日18時の観光客数によると上海ディズニーランドでは4万1343人が来場。上海国際観光リゾートの中心部では観光客の数が12万人に達し、リゾートに入る車の数は前3年間の平均と比べて20%増加しました。

　　　　　　　　
当時SNS上には上海ディズニーランドの人気動画が投稿されており、あるネットユーザーが投稿した動画によると、パーク内の人気アトラクションは、午後6時頃でも2時間以上並び、4月30日の待機時間は最大210分。上海ディズニーランドだけでなく、上海海昌海洋公園は4月30日12時時点で3万5000人が入園、終日4万2000人を超え、過去最高記録を更新しました！この観光区域の入場券の予約量もすでに2019年の同期間の予約量の約6倍を超え。今年1月に新たにオープンしたウルトラマン上海海昌のテーマホテルでは、5月1日の平均予約率が1週間前で100%満室です。

　　　　　　　

今年の連休は「展示会観覧+旅行」、「文化観光+旅行」、「観覧+旅行」が現代の若者の装いを整えて再出発する新しい傾向となっており、上海市の主要な文化施設では、様々な展示やイベント、公演が行われ、市民観光客から人気を集めています。

今後も更なる連休中の中国旅行状況の情報について注目です！新情報入手次第、随時更新していきます。

　　　　　　　　　

出典：腾讯网