新型コロナウィルスにより、インバウンドや観光事業等多くの企業が打撃を受けていたかと思います。弊社でもその企業の1つですが、在日KOC活用によって口コミのニーズあることが分かり、コロナを通して新たな発見ができました。

　　　　　　　　

昨年から弊社BRAND JAPANはプラットフォームを作り、関連会社としてTATAMI合同会社設立、訪日中国人のニーズに沿ったKOC(Key Opinion Consumer)を活用した新しいプラットフォーム「TATAMI」のサービスが3月21日からスタートしました。
※TATAMI合同会社の詳細については、こちらから確認できます。

https://tatamijp.com/

　　　　　　　

KOC(Key Opinion Consumer)は積極的に口コミを配信する消費者であり、WeChatやWeibo等のSNSツールで数千人以上のフォロワーを持つユーザーのことを指します。

新型コロナウィルスの影響を通して、消費者は商品・サービスを検討する際、知人が評価をした商品やサービス体験した感想や実際に使用した人の評価を信頼する傾向があり、中国国内ではそのような口コミ文化が急速化しています。

また現状訪日インバウンド消費が回復軌道に入り、夏頃には中国人旅行者の復調が予想されており、事前に口コミを確認した旅行者への購買意欲に繋がります。その口コミ文化を活用した、日本企業と中国の消費者を口コミという信用で繋ぐのが、今回スタートした新しいプラットフォーム「TATAMI」になります。

　　　　　

弊社は以前商業施設や宿泊業等のサポートをしてきましたが、今後は商品、飲食、娯楽等、どの業界にもプラットフォーム「TATAMI」通してサポートが可能となり、今まで蓄積してきたノウハウを活かし、より良いサポートを提供していきます。

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お申し込み・お問い合わせはこちらまでお願いいたします。

https://brandjapan.net/