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中国映画が勢い止まらない! 正月興行が昨年超え、年間5,000億円達成なるか?
- 2025.12.12
- #トレンド
本日は中国のトレンドに関する最新情報をお伝えします!
2025年の中国映画市場では例年以上に好調です。
12月7日時点の興行収入(前売り含む)は30.51億人民元となり、すでに昨年の最終成績を突破しました。さらに12月8日18時30分には33.28億人民元に達し、この勢いのまま年末まで伸びることが予想されています。
年間興行収入も順調で、12月8日時点で495.97億元と前年の425.02億元を大きく上回っており、今年は500億元突破が確実視されています。



今年は『ズートピア2』で興行収入は30億元を超え、中国の輸入アニメ史上最高記録を更新しました。『得闲谨制』も2億元を突破するなど、幅広い作品が市場の底上げに貢献しています。今後は『アバター3』をはじめ、様々な大型作品が控えており、年末に向けてさらなる伸びが期待されます。


市場全体としては、『ズートピア2』や『アバター3』などの海外IP作品が強い存在感を示す一方、国産映画では実話ベースの社会派作品やサスペンスなど、幅広いジャンルが公開され、観客層を広く取り込んでいます。
また、観客の嗜好も明確に分化しています。若年層は恋愛映画や二次元アニメに強い関心を示し、35歳以上の男性層では歴史・戦争ジャンルの支持が根強く、一線都市ではハリウッド大作の集客力が依然として高い状況です。
こうした多様な作品展開と観客ニーズの細分化により、2025年の中国映画市場は引き続き拡大を続けており、年末公開作品の動向次第ではさらなる成長も見込まれます。
出典:上観新聞

